フランス風懐石料理中華風: 2017-01

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2017 1/4 一運寺

住吉大社の北東に「一運寺」さんがあります。
このお寺は数年前にたまたま訪れたお寺さん。なんと山門の手前に「赤穂義士之墓」と書かれた石柱があってびっくりしたことを覚えています。

それから住吉さんにお参りする際には必ず一緒にお参りさせていただくようにしています。





昔住吉に龍海寺という寺があった。この寺に四十七士の墓がずらりと並んでいた。
龍海寺は天野屋利兵衛の菩提寺で、利兵衛以後四代目の當主が四十七士の墓を建て、また堂内に四十七士の木造を安置したのであった。
しかし明治維新の初め廃寺となり此の多くの墓石は天野や庭石などに持ち去られ、又は砕かれつつあった。これを見た一運寺の当時の住職は驚き嘆きあやうく残された三基を一運寺内に運ばしめ、懇ろに供養したのであった。
その三つの墓が大石親子と寺坂吉右衛門の墓である。木造の行方は大阪天王寺茶臼山池畔の寺に移されたという。

今一つ天野屋と住吉とに関してエピソードがある。利兵衛が大石の依頼を受けて討ち入り用の武具を作製するにあたりこれを堺の武具商に依頼した。
その下請けの職人達は平常以上の臨時収入があったので当時武家か一流の商人しか出入りできなかった住吉の高級料亭「三文字屋」で宴席をもった。

酒が云わせる高話を小耳にいれたのは折から隣座敷に浅酌する大阪町奉行松野越前守配下の
与力衆であった。天野屋捕縛の端緒となり「天野屋利兵衛は男でござる」の彼の劇的挿話となったのである。「三文字屋」の跡地は住吉警察となり、龍海寺もそのすぐ東側にあったということである。

旭堂南左衛門さんの講談でなんどか聞いたことがある「赤穂義士外伝 天野屋利兵衛」。
武器を隠していることが幕府に見つかり拷問を受けるが、武器を依頼した者の名前を白状することもなく瀕死状態。それでも白状しない利兵衛兵。
そこで取り調べの役人は奥さんや子供までも拷問にかける・・・。

この武器は討ち入り用のために作った武器であることを白状すべきか・・・それとも・・・・。

容赦なく責められる拷問の音・・・。

涙を流し、歯を食いしばりその様子を睨みつける利兵衛。
そこであの名セリフが絞り出すような声で出てくる。

「天野屋利兵衛は・・・男でござる・・」 これぞまさしく名シーンです。

2017 1/3 一命 

先日鑑賞しました【切腹】がカラー映画でリメイクされていました。

市川海老蔵主演 役所広司に瑛太など。

白猫を可愛がる家老職はサザエのつぼ焼きを食しながら話を聞く演出。
いかにも意地悪そうな青木崇高演じる沢潟彦九郎。

原版に対しいろんな情報を詰め込み、きっちりと背景を描き出すあたりは現代版な演出となっていました。
肥えた白猫と痩せた白猫の対比、妻の滋養に卵を買うシーンや困窮極まりなくまた
武士の魂といえる刀を質に入れるかどうか、小雪舞い散るなかでの戦いシーン・・・など。
それにしても抒情的な風景はどれも美しく見事です。

これは好みの問題なのでしょう。

私は白黒映画でシンプルな音色が煽情的に煽り立てる前作の音楽、そしてできるだけ情報を削ぎ落した前作の方が好きです。


さて、舞台は1630年頃、たしかに関ケ原の戦いも、大阪の陣も知らない形式的な武士階級に対して切腹を見せるということで忘れられようとしている武士の心意気を思い出させるために見世物とした井伊藩。
しかしながら竹光で切腹をさせるとは・・。



全身全霊で挑んだ瑛太の切腹シーン。瑛太が三池崇史監督にした提案とは?
http://news.walkerplus.com/article/25336/








2017 1/3 年末年始雑記

11月半ばより入院していた母が年末年始の期間だけ一時帰宅となりました。

暖かく迎えて楽しく過ごす気持ちは家族みんな同じだけれど
現実はそんなに甘くなかったようです。

次にこけると寝たきりになる・・・そんな前提で目を離すことができず
年末の年越しそばや新年のお節料理、そしてカニ鍋の用意を一式持ち込んで
過ごした年末年始となりました。

ちょっとした言葉のすれ違いや気配りが至らないことから決して良いとはいえない
雰囲気になったことも、なんとか場を盛り上げようと苦労したことも。

そして昨夜夕方にまた病院へ戻っていきました。
つらいリハビリを頑張って乗り越えて帰ってきてほしいと願うばかりです。


1月2日の夜になってようやく家族だけでささやかながら新年を祝いました。

2017 1/1 謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。


今年は「飛耳長目

どうしても自宅と会社の間をマイカー通勤すると自身の情報が不足しがち。

世間ではなにが流行っているの?どんな事件があるの?
政治は?経済は?社会は?世界は?

どんなイベントをしているの?
話題のお店は?

一番怖いのは、私自身が進んで情報を得ようとしないことです。

積極的にいろんなメディアに目を通し、そして出かけることを
怠らないようにしたいとおもいます。