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2010/11/27

2010 11/27 これぞすみよしパワー!住吉大社1800年の歴史と美術


大阪市立美術館で開催・・終了(m´・ω・`)m

古くから「住吉さん(すみよっさん)」と呼ばれている住吉神社は平成23年(2011年)、御鎮座1800年を迎えます。
この由緒ある住吉さんには、海の神様の住吉三神の底筒男命(そこつつのおのみこと)、中筒男命(なかつつのおのみこと)、表筒男命(うわつつのおのみこと)と神功皇后(じんぐうこうごう)の四柱が祀られているとともに五大力さんや初辰さん等、商売や庶民信仰に根付いて今日まで続いています。


また白砂青松の風光明媚であった場所柄、和歌や短歌や様々な文学にも読まれるとともに、美術工芸品にも色々なモチーフとして住吉さんをシンボライズして取り上げられています。

大阪市立美術館では様々な住吉さんにまつわる美術工芸品や文献等を10/9から展示。そして11/28に終了しました。
もっと早く行きたかったんだけど、つい色々なことがあって終了間際の11/27に行って参りました。
時間があるときにゆっくりと鑑賞したかった・・(-。-) ぼそっ。





会場は信仰対象としている住吉三神や和歌や書画、工芸品、そして祭に対し構成されています。

なんとも言われぬパワーを感じる尾形光琳作「白楽天図屏風」の本物を見る事ができます。