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2009/03/28

◇2009/3/28 後村上天皇 住吉行宮正印殿址

後村上延納 正平7年(1352年)2月28日 賀名生(あのう:奈良県五條市(旧吉野郡西吉野村)にある丹生川の下流沿いの谷で南北朝時代(吉野朝時代)、南朝(吉野朝廷)の首都となった地域の一つ。)の行宮より着御津守國夏の館を御座所と定め給ひ閏2月15日まで御駐運あらせられそのあと平正15年観心寺行宮より再び行幸あり。
同23年3月11日までにこの行宮において崩御遊ばされたり。そして、明治元年4月20日、明治天皇住吉神社行幸の際正印殿に御小休遊ばされたり。

簡単に説明すると。。。
南朝の後村上天皇は毎年避暑として夏場はこの住吉正印殿で過ごされていたが正平23年にこの場所で崩御された。
明治天皇は住吉の来られた際に正印殿で休息された。

てな感じかな。。。。

少年達が元気に宮の前でキャッチボールをしていました。柵の中に入ったらどうするんだろ。。
しかしまぁおもいっきり民家の中。こりゃわかんないですよぉ(;・∀・)